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Posted by naturum at

2009年02月27日

淡路島メバルFISHING

 いよいよ明日になりましたね。今年は爆風ではなさそうなので、みなさん良いのを揃えてきそうな展開が予想されます。検量には進めるように頑張ります♪でも本当は・・・

          




 「こんなん釣れた!」って言いたいです(爆)瀬戸内のメバルはいい!


                          ・・・釣ってなんぼですから。  


Posted by beetamania at 22:50Comments(0)メバリング

2009年02月26日

イカナゴ

 今年の解禁日は2月28日らしいですね。これ見たらいいヒントが出てますね。メバル釣りに役立ててもらえれば幸いです。分析結果は・・・。


                               ・・・自分で確かめるのが一番!  


Posted by beetamania at 02:15Comments(2)独り言

2009年02月24日

ルンルン ~ベタ凪編

 爆風から一夜明けた翌日、土曜の夜。平和な凪になっていた。あまり楽な状況での釣りはテストにはならないが、最終確認をすることに。釣れることを確認するだけでなく、敢えて釣れないことも確認しておく。

 グダグダ書いても当日釣れなければそれまでなので、なんで釣れたかを理解して釣った結果だけ簡単に。普通の漁港ばかりまわってたので、どの場所に入ってもメバラーに叩かれてる感はアリアリ。ただ、反応はなくても実績のある場所には必ず魚が居る。かなりシビアな釣りになるが、攻め方さえちゃんとすればあまりジアイは関係なく釣れることが確認できた。逆に普通の釣り方をしているとどこも釣れなかった。ある程度のサイズ釣るには奥が深い魚ですね。25までならそれなりにいけますが・・・。

          




 20ないですね。こいつのおかげでこの日のパターンが分かってきた。この場所はそれなりのサイズがお手軽に釣れるので安定しているが、攻めがシビアになってきている。開始1時間はチビ1匹でそれ以外は何の反応もなかった。釣れないことが確認できたので、散々叩いた同じ場所で次は違う攻め方をして釣れることを確認した結果だった。ここからは同じことを試すと・・・。

          




 22ぐらい。やっぱりちゃんと居る。さすがにルアーをよく見てる。

          




 ギリギリ20ぐらい。普通にやればアタリすらないのに、パターンにはめると針のチモトまで口に入るぐらいのバイトがある。同じ場所なのにこれほどまで反応が違うのは面白い。このパターンで1時間テストした結果は・・・

          




 ちっこいのは16、17程度かな。20アップは3、4匹ぐらいだったような・・・。

 今回の2日間でのルンルンでは色々試せたので釣れても釣れなくても面白かった。二日とも釣れた魚は感謝してから全てをリリース。また釣れてくれますように。


                              ・・・求む!25アップ。  


Posted by beetamania at 00:01Comments(3)メバリング

2009年02月22日

ルンルン ~爆風編

 金曜夜、久々の釣りに行くことに。2週間ぶりかな。試してみたいことが色々あるので、夜の間はメバルをすることに。向かうは淡路。橋を渡る時には50キロの速度規制が出ている爆風。当日もこんな天気だろうと、想定しながらプラクティス。

          




 19.5cm程度。風でアワセがイマイチになってしまうが、一応アタリは拾えるのでなんとかなりそう。風で体感温度はかなり冷えてきたが、パターンを確認していくと小型がパラパラ。ここしかないと思うので、粘ると・・・

          




 23ぐらい。風でもなんとかなりそうな感じは掴めたかな。結果はこんな感じ・・・

          




  
                                        ・・・どうかな?  


Posted by beetamania at 19:25Comments(0)メバリング

2009年02月20日

視界広がる

 私の場合、ほとんどが夜釣りなのでライトは欠かせない。たまにライト忘れたりするが、感覚でラインを結んだりするので今までそんなにライトは重要ではなかった。でも、最近視力が落ちてきたのか、メバルのラインがスムーズに結べないことがある。
「買わないと」。探していると「湾岸の虎モデル(嘘)」を見つけたので何も考えずすぐにポチッっとな。

          




 PETZL(ペツル)ティカプラス。ほんとは違う色がほしかったが、「やっぱ虎柄でしょ」っと衝動買い。外国製品なので、わけの分からん英語の説明書がついてるが、絵で判断して使い方はわかる程度のシンプルな作り。明るさは充分明るいので、これでラインも見える。海面は照らさないように注意。使い心地は・・・現場でしか分からない。


                                   ・・・現場直行!  


Posted by beetamania at 21:43Comments(0)独り言

2009年02月12日

忍耐。

 今日(火曜夜)も明石方面でメバルのテスト。まだ、コンディションを上げていく調整の過程。なので釣りたい気持ちを抑えてチビッコは狙わず、本流のボトムを徹底的に狙う予定。現場に着くと何やらヘリが飛んでいて、海面近くをサーチライトで照らしながらぐるぐる旋回していた。海上にはオレンジのランプがまわった船と、対岸に赤いランプの車が走っていた。「誰か落ちたのか?」真相はわからないが、明石海峡で落ちたとしたらサラサラ流れていくと思うので皆さん気をつけましょう。

 気合を入れて沖のボトムを狙うが、いい潮になかなか乗らない。と、言うよりも流れは飛びぎみで速さは充分あるが、広範囲に探っても「キモ」となる潮がない。「あ、来そうやなぁ~」っていう流れが見つからない。ムキになってやること・・・3時間半。何の反応もない。すべきことはやりつくしたので歩いて少し移動。

 広い釣り場なので、東のエリアに移動。ここからは作戦変更。今日の本流にいい付き場はないと思われるので狙わない。干潮が近くなったドシャローを狙うことに。かなり浅いので釣りにくいが、時折チビッコのアタリはあるので魚はいる様子。それなりのサイズも居ると思うが、チビッコがノラない程度の活性なので喰わない状況が考えられる。さて、どうする?

 明日も朝が早いのでウダウダ書くのはやめて、そろそろ結果のほうを。モジャモジャの藻に潜られながらもテンション張りながら2ポンドで引っ張り出したこいつ。

           




 24ぐらい。こんなとこにも居るんやね。よく勉強になった。なんとなく分かった気がするので、同じような感じの場所を少し歩いて撃つとそれなりに釣れた。本流付近にも行ったが、本流は狙わずストラクチャー絡みの転流を狙うと・・・

           




 23ぐらい。これはセオリー通りなので、そんなに意外ではないが、さっきまで餌師が釣り座を構えていた場所なので意外。「今日はアカンでぇ~」って言いながら帰ったのに・・・。ジアイがあるのでしょうね。ポロポロ釣りながら、ええ時間になったので帰ることに。結果はこんな感じ。

          




 5時間やってこれは厳しいと思った。でも状況は掴めてきたし、コンディションも上向きになってきた。これからピークに向けて本調子にもっていけたらいいな。

 いつもは全てリリースするけど、久々に大きいものだけをお持ち帰りすることに。刺身を食べてみたくなったから生かしたまま持ち帰った。ちなみに一応サイズを測ってみた。

          




 だいたい合ってるので、目も馴染んできた感じ。捌いて腹の中身を念のため調べてみると、ほとんどがアミ。そりゃ釣りにくいし、単発なわけやわ。でも、転流付近で釣った魚の腹からはシラサエビが出てきたニコニコ確実にオッサンが撒いて帰ったやつだと思いウケた。まだ、イカナゴの接岸には少し早い様子です。


                                ・・・もう少し。  


Posted by beetamania at 00:52Comments(7)メバリング

2009年02月10日

手探り

 淡路からの帰りに少し寝て、日中は普通に生活。夕方からは比較的近場でメバルを狙うことに。明石方面の超メジャーポイントに到着してテスト開始。人が多いのでいいポイントは空いてない。肩慣らしに小メバルポイントでやってみるがなかなか釣れないし、アタリがあってもすぐにスレる。魚は居るけど喰わない状態だが、ムキになって釣るとそれなりに釣れるが、ハイリスク、ローリターンなのであまり面白くない。そうしてるうちに、一人、また一人、とアングラーの数が減っていく。最後の一人のスウィング音が虚しく「ピュン!」と風を切っていた。その音も聞こえなくなったので、本命場所を思う存分撃つことに。

 潮は大潮の筈だが、全然飛んでいない。流速は速いが、ただ「ダラー」っと流れているのであまりよろしくない。今日はずっとこんな感じだろうと思った。でも、この流れの中にも必ず小さい流れはあると思うのでそれを狙うことに。ほぼ無風なのでかなり釣りやすい。潮は明石海峡なのでかなり速いが、しまなみの複雑な流れよりは釣りやすい。さすがに流れが大きいので飛んでしまうと話は別だが・・・。今日はそんなんではないので比較的楽な釣りができそう。

 広く探っていくが、あまりいい流れがない。一部にマシな流れがあるのみで、狙うはその辺りしかない。なんだかんだ探りながら感じたのは、やっぱり同じところで喰うこと。でも、流れは時間とともに移動するので射程圏内にそれがなくなると終了。結果はこんな感じ。

           




 MAX18ってとこで、骨折り損のくたびれ儲け。例年なら沖のフルボトムを狙えば20アップが混ざってくるが、今年は厳しいのかもしれない。とは言え、自分の攻めがダメダメなのと、少し得意な時期より早かったと思う。まだ手探り状態で調整が必要なので現場でしばらくトレーニングしたい。でも、今週は無理なので隙を見てコソコソ釣りにいこうかな♪


                                ・・・なんとかなるのか?  


Posted by beetamania at 00:54Comments(0)メバリング

2009年02月08日

歴史の扉

 先週から約束していたとおり、金曜夜に淡路に上陸。コラボするのは淡路の大将こと壱号氏。この人との釣りは毎回勉強になる。今回は特別な釣行となり、自分の鱸釣りでの新たな歴史の扉を開いた。詳しくはこちら

 開始早々に壱号氏はなんなく70の鱸を仕留めた。さすがエキスパート。自分とは次元が違う。私にはなんの反応もない。どうやらこの場所では自分の釣りが通用しない様子。珍しくルアーローテをコマメにしていくが、ピンとくるものがない。悩んでいる私を見かねた壱号氏がヒントをくれた。「流れを転がして、抜く感じかな。あとはノーヒントで(ニヤリ)」最初は何を言われているのか分からなかったが、状況をよく整理して考えた。風、流れ、レンジ、ベイト、壱号氏のルアー。一番のネックはルアー壱号氏のように「必殺ルアー」が私にはない。それどころか、長めのファットなルアーがない。でも、「点」の釣りが同じようにできるルアーであれば釣れると思った。壱号氏からヒントをもらってから10分後・・・

          




 釣れた。チョイスしたルアーはアイマ魚道ヘビーサーファー・シーバスチューン。メケメケよりサイズもシルエットも小さいが、今のこの状況で同じ「点」を転がせるルアーはこれしかなかった。この魚のおかげで「点」の攻め方が理解できた。この瞬間、自分の鱸釣りでの「歴史の扉」が開かれた。目から鱗とはこのこのことか。今までにこんな釣り方をしたことがなかったので非常に勉強になった。こんな釣りもあることを教えてくれた壱号氏に感謝!サイズは関係なく意味のある釣りができた。

 ちなみにサイズは67cm。体高があまりないので小さく見えたが、綺麗な個体ではあった。「記録」には残らないが、「記憶」には焼付けられる1匹となった。この魚、壱号氏、淡路すべてに感謝!

          





                                 ・・・幅が広がった。  


Posted by beetamania at 20:35Comments(6)シーバス

2009年02月06日

ウダウダ

 今週は記事をアップする時間なく週末がきた。と、いうことで釣りいく前に適当にアップすることに。1/30~2/1のお話。今日はスクール探すために底からの上げ、「上げ直」に的を絞った。それまでは時間があるのでメバルで時間を潰す。

           




 MAX17cm。あんま釣れないので移動。

           




 MAX18cm。反応は良かったが、急にジアイ終了で10分ぐらいしか釣れなかったので移動。
 途中こんなの・・・

           




 釣れたけど、メバル竿でブッコ抜けるサイズなので即リリ。
 やっぱデカメバルポイントの先端で流そっかなってことで湧き潮ポイントへ。そろそろ時期的にハシリがきてもよさそうな感じはしてたが・・・

           




 22ぐらい。ここはまだこんなもんじゃないポテンシャルを持ってるので、ほんとハシリって感じでメバル終了。いい時間なのでシーバス狙いに。ポイント覗くとスクール集合中。予想的中なので、あとは釣るだけ。40~60のスクール。狙うは60だが、こちらから見えるということは、あちらからも見えるので警戒してる。大きいやつほど賢いので、元気のいい小さいやつから喰いにくる。それをかわして・・・

           




 かわせず40後半。プレシャー高くなったので、時間をあけて・・・

           




 50ちょい。こいつの暴れでさすがにスクールも散ったので終了。さすがに60クラスは賢い。メバルもシーバスも中途半端なウダウダな釣りとなったが、いいテストができたので収獲もあった。そんじゃ今週行くゼ!

                                 ・・・同じ釣りしてちゃ釣れない  


Posted by beetamania at 20:25Comments(2)シーバス

2009年02月02日

迷走

 最近なかなか時間がないので釣りに行けない日々を過ごしていた。でも、やっと久々に2日間釣りに行けることが確定!1ヶ月ぶりに広島東部で全快の釣りをしようと西へ走る。が、期間があいているので、シーバスの行動を見失った感があった。どこへいこうか迷いながら先を急いだ。これはこれで迷走も楽しい。自分で魚を探して、自分の釣りで釣るのが面白い。運転中も既にタクティクスは始まっている。

 とは言え、魚を見失った感は否めないので、頭の中で描いたことの確認をしにいくことに。釣れなくてもいい。「カスこそロマン」と言いながら、ウェーダーを履き海に浸かった。気温8度は肌にヌルく感じたので手袋はいらない。でも水は意外に思ったより冷たかった。シャローなので影響が出やすいと言われるが・・・そういえば雨がよく降っていたことを思い出した。

 今日も静寂の瀬戸内。いつもこんな感じだが、いつもと違うところは「感じない」こと。何かが違う感じがして「臭わない」。でも確認したかったので、そんな状況でも1時間投げた。結果、完全に見失ってることが確認できた。ここで作戦変更。これは自分の負けを意味するが、回遊待ちに変更して捕りにいく攻めに変更。自分が予想した時間、付き場、ベイトなどがハズレタから仕方ない。結果はこんな感じ。

           




 50ちょい。たまたまの結果なのであまりうれしくないが、カス回避に感謝してリリース。小まめに魚を追うことが出来ればこんなはずではない。思い描いていたのは70以上を目指していたので完全な負け。こんなサイズでは・・・

           




 明日は70以上を目指したいと思ったが、一度見失った場合には簡単に探せないことを分かっていたので、スクール探しとベイト探しをテーマにして今日の釣りを終えることにした。現場に行かないと、やはり感覚が鈍ることを痛感した。明日また出直しや。


                                 ・・・ブランクは命取り  


Posted by beetamania at 23:06Comments(6)シーバス